壱岐のヒラスズキゲームに役立つミノーをお探しではないでしょうか。
ヒラスズキゲームは、過酷な条件で釣りをする事が多く、良く飛び・良く泳ぐルアー選びが釣果を上げるポイントになります。
そこで今回は、壱岐のヒラスズキゲームで実績があるおすすめミノーについてご紹介したいと思います。
どのミノーも1度は試して欲しい最強のミノーです。
ぜひ、ご覧ください。
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ヒラスズキゲームで実績があるミノーの共通点
壱岐のヒラスズキゲームで実績があるミノーの共通点は、「飛距離」「水噛み」「フックサイズ」の3点が揃っていることです。
ヒラスズキゲームは荒れた海で釣りをすることが前提、過酷な状況での釣りが多い釣りです。
過酷な状況とは、風が強い、波が高い、足場が高いなど、様々な気象条件が想定されます。
厳しい環境の中でヒラスズキを釣るためには、ミノー選びは、悪条件でも性能を発揮してくれるルアーが扱いやすいです。
一方、飛距離が出ないルアー、荒れた海で水を噛まないルアーを使用すると、殆どの場合釣りになりません。
具体的には、ルアーを魚が居る場所まで飛ばせなかったり、ルアーが上手く泳がなかったりします。
実際に悪条件でも扱いやすく、釣果実績があるミノーの共通点は下記が参考です。
① 飛距離|向風でも安定して飛ぶ事
② 水噛み|荒れた波の中でもしっかり泳いでアピールできる事
③ フックサイズ|目安のMH #4以上を搭載できる事
中でもリップレスミノーは特に水噛みが良く、使い易いです。
上記3点を抑え、島内でも多用されているミノーをご紹介します。
サーフェスウイング120F(ジャンプライズ)
【全長】120㎜
【重量】17g
【タイプ】フローティング
【フックサイズ】ST-46#3(ST46#2、SP-MH#2にも対応)
【レンジ】80~100cm(使用方法により±40cm)
【価格目安】2,101円~
ヒラスズキ最強のパイロットルアー。
抜群の飛距離、安定した泳ぎ、大型フック搭載可、ヒラスズキゲームで必要とされる性能が全て揃っている。
サーフェスウイング147F(ジャンプライズ)
【全長】147㎜
【重量】23g
【タイプ】フローティング
【フックサイズ】オリジナル#3
【レンジ】60~80cm
【価格目安】2,191円~
サーフェスウイング120よりもボリューム感がある147F。
ゴロタ場や沖のシモリなど、飛距離が必要な際に活躍。
ロウディー130F(ジャンプライズ)
【全長】130㎜
【重量】22g
【タイプ】フローティング
【フックサイズ】オリジナル#4
【レンジ】60~130cm
【価格目安】1,916円~
壱岐のような足元から水深があるフィールドにぴったりなミノー。
足場が高い場所からでも、しっかり足元までトレースすることが可能。
ベビーロウディー95S(ジャンプライズ)
【全長】95㎜
【重量】16g
【タイプ】シンキング
【フックサイズ】オリジナル#3
【レンジ】70~150cm
【価格目安】2,338円~
一口サイズの奥の手ルアー。
先行者が打った後、大型ミノーに擦れた後にフォローとして使用。
sasuke120裂波(ima)
【全長】120㎜
【重量】17g
【タイプ】フローティング
【フックサイズ】#6
【レンジ】70~90cm
【価格目安】1,607円~
サーフェスウイング120Fが無かった時代に1番手であった最強ルアー。
フック3本を搭載できることが強み。
sasuke120S裂風(ima)
【全長】120㎜
【重量】18g
【タイプ】シンキング
【フックサイズ】#6
【レンジ】70~100cm
【価格目安】2,152円~
荒れた日、横風が強い時に本領を発揮してくれるルアー。
フローティングタイプでコントロールできない状況下でのシンキングタイプは、最強。
sasuke140裂波(ima)
【全長】140㎜
【重量】20g
【タイプ】フローティング
【フックサイズ】#3
【レンジ】60~100cm
【価格目安】2,244円~
サーフェスウイング147Fと類似した立ち位置のミノー。
レンジが深く、100㎝入る。荒れた日でもより安定した巻き心地がある。
sasuke140S裂風(ima)
【全長】140㎜
【重量】21g
【タイプ】シンキング
【フックサイズ】#3
【レンジ】70~100cm
【価格目安】2,245円~
大型シンキングミノーのエース的存在。
強風時でも安定した飛距離を出せる。シルエットを大きく見せ、アピールしたい時に活躍。
エクスセンス サイレントアサシン129S(シマノ)
【全長】129㎜
【重量】22g
【タイプ】シンキング
【フックサイズ】#5
【価格目安】1,998円~
誰でも簡単に圧倒的な飛距離を出してくれるルアー。
アピール力がが高く、殆どの場所で販売している。性能が高いが、割れやすい事がデメリット。
エクスセンス ゴリアテ ハイ125F(シマノ)
【全長】125㎜
【重量】17g
【タイプ】フローティング
【フックサイズ】#5
【価格目安】1,817円~
秘密兵器的ルアー。
サラシが薄い時、波が弱い時に表層ギリギリを攻める事が可能。
フィードシャロー128F(タックルハウス)
【全長】128㎜
【重量】18.5g
【タイプ】フローティング
【フックサイズ】ST-46#5
【価格目安】2,102円~
表層をユラユラアクションで攻める事が出来るミノー。
ヒラスズキを意識した「ヒラフィード128GP」が存在。重量は21gにアップ、フックもST-46#4・STX-58#4が推奨になっている。
まとめ
今回は、壱岐のヒラスズキゲームで実績があるおすすめミノーについてご紹介しました。
実績があるミノーの共通点は、「飛距離」「水噛み」「フックサイズ」の3点が揃っていることです。
ヒラスズキゲームは過酷な条件での釣りが多く、特に「飛距離」「水噛み」が弱点であるルアーでは、釣り自体が困難になります。
具体的には、ルアーを魚が居る場所まで飛ばせなかったり、ルアーが上手く泳がなかったりします。
解決策としてご紹介したルアーは、強風・波立っている状況でも、抜群に飛び、水を掴むように泳ぐ扱い易いミノーです。
ヒラスズキを誘いだしてくれるルアーになる事間違いなしです。
釣行の際に、ぜひお試しください。
釣れた際には、ぜひ掲示板に釣果のご報告をいただけると嬉しいです。
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