『蔵呑み処らんぷ』についてお調べでしょうか。
LAMP壱岐が運営するレストラン『蔵呑み処らんぷ』。
勝本町の漁師町に一際お洒落な空間を解き放っている最もホットなお店です。
今回は誰もが立ち寄りたくなる【蔵呑み処らんぷ】についてご紹介します。
グルメな方、壱岐の食材を生かした創作料理が食べたい方にはぜひオススメ。
事前相談があれば、釣った魚の持ち込みも可能です。
ぜひお立ち寄りください。
※LAMP壱岐…古民家ゲストハウスのこと
宿泊希望の方は【LAMP壱岐】をご覧ください。
『蔵呑み処らんぷ』勝本を彩る夜映えレストラン
地元民・観光客ともに人気沸騰中の蔵呑み処らんぷ。
夜の時間にお邪魔させていただきました。
お店の歴史としては、オープンは2023年4月。
外観・建物は築120年の酒蔵をリノベーションしたお店ということもあり、雰囲気が抜群。
新しくも勝本の歴史的な街並みに完全にマッチしています。
店内は旧建築素材の木が活かされた、和モダンテイスト。
外国人のお客さんも多く、建物に対する評価・関心は抜群のようです。
座席は木がメインで暖かさを感じるレイアウト。
カウンターでお酒を楽しんだり、テーブルで仲間と食事を囲んだりと様々なシーンで楽しめる使用になっています。
今回いただいたのはヒラマサのカルパッチョをはじめ、カツオの焼きおにぎりやポテトサラダ、そして塩焼きそば。
壱岐の代名詞ともいえるヒラマサは刺身で食べることが常習的でしたが、カルパッチョがすごく良い!
塩気とスパイスとハーブのハーモニーと、ヒラマサの味わいがさっぱりと広がる。
いつもとは違った魚の楽しみ方をシェフから貰えて貰えた感じです。
そしてもう一つ驚かされたのがカツオの焼きおにぎり。
お米の中にカリカリっとアクセントが効いた旨味だっぷりなカツオ。
ただの鰹節を混ぜ込んだものとはまた一味違った、食欲をそそる味で、何個でも食べれそう。
焼きおにぎりの誘惑を抑え込み、ダメ押しの塩焼きそば。
やっぱり男は麺が大好き、炭水化物をぶち込みました。
いただいたお料理はどれも美味しく、中でもポテトサラダは絶品。
一口食べた後には、ポテトとマスタードの優しくもスパイシーなツンデレな味わいが忘れられず箸が止まりません。
美味い料理にはお酒が進みますので、飲みすぎには注意です。
ポテトサラダの写真は撮り忘れてしまったので、気になる方はぜひお店でチェックしてみてください(笑)。
その他にも地元食材を活かした肉・魚のお料理があり、お酒も様々。
レストラン、そして飲み屋としてリーズナブルに食を楽しむことが可能です。
今回足を運んで分かったことは、「壱岐の食には無限大の伸びしろがある」こと。
島内では、新鮮な魚介類が味わえるため、海鮮丼やお刺身定食は絶対に外せません。
しかし、ひと手間加えた料理としていただいた場合には、壱岐自慢の食材達が違った表情を見せてくれる。
ヒラマサの気持ち:「おいたちは刺身もよかけど、カルパッチョも美味かろ!」
カツオの気持ち:「おいたちの旨味が効いたおにぎりをもっと食べてくれんね!」
蔵呑み処らんぷでは、壱岐の食材達・素材を活かしたシェフからそんなメッセージをいただいた気がしました。
新鮮な食材を活かしたビストロを味わいたい際には、蔵呑み処らんぷで舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか。
ちなみにですが、
朝ごはんも食べれます!
ー 朝食 ー
干物和定食 1,200円
ー 調理サービス ー
基本的に事前にご連絡をいただき、 可能な場合に対応致します。
(18時から開店のため、16:30頃までに持ち込みいただく事になります。)
レストランで調理し、 他のメニューと一緒に自分の釣った魚を食べれます。
(壱岐焼酎とのカップリングなんて最高です!)
[参考料金]
・アジの姿造り(20〜25cm) 1,000円/匹
・アラカブの唐揚げ(15〜20cm) 750円/匹
※ 10kg越えの魚、珍種など 調理できない魚もあるので予めご了承ください。
[依頼方法]
問い合わせよりTEL(0920-40-0135)